2009年2月23日月曜日

X04HTを使える様にするPart5

で、後は日本語化と日本語入力なのだけど、日本語化はカンタンに説明。

私がやったのは、Asukalさんの所からDiamondo用の「e-china4」をダウンロード。

http://asukal.net/blog/?p=656

それと、ホーミンさんが作った「reloadnls.exe」をダウンロード。

http://geocities.yahoo.co.jp/gl/hou_ming_2/comment?.date=20060323&.utc=1143109827

まず、「reloadnls.exe」をX04HTの、\Windows\Startupフォルダにコピー。

コピー方法は、PCでActivesyncしてウィンドウの「エクスプローラ」をクリックすればX04HTの中が見られる。

余談だが、私はもし外でおかしくなって初期化する時に、PCがなくても作業出来る様に、X04HTのストレージ領域にフォルダを作ってそこに必要なファイルを全部入れている。
「reloadnls.exe」も「e-china4」も入れておいて、X04HT本体からファイラーでコピーしてもOK。
まぁ、いずにせよX04HTは取り外しのきくストレージがないので、最初は本体からコピーするしかない。

で、「reloadnls.exe」をコピーしたら次は「e-china4」。
こいつはX04HT側にcabを置いてインストールする必要があるので、X04HTのストレージ領域に置いてやるのがベストかと。つまり、さっきの余談の話が必要ってこと。

で、「e-china4」のインストール。
で、本体メモリにおくのかストレージの置くのか聞いてくるので迷わずステレージを選択。
本体側のメモリって20Mくらいしか余裕がないので、9M以上ある「e-china4」を入れると後大変。
というか基本的にアプリのインストールはストレージ部分にインストールするのがベストかと。

さて、「e-china4」のインストールが終わると、「再起動するけどいいか?」と聞いてくるので、左ソフトキー部分にある「OK」をタップ。
すると本体が再起動する。

再度立ち上がるので、Setting/Setting /Regionalでjapaneseになっていれば成功。

後は日本語IMEだけだ。

2009年2月22日日曜日

X04HTを使える様にするPart4

Hard-SPL化とSIMアンロックが終わったら、早速英語ROMを焼いてみる。

英語ROMもxda-developers.comにある。

ちゃんと英語読んで、登録して検索すれば色々なROMが出て来るはず。
私は今回、HTCが製品に使っている正規版らしい英語ROMを使った。

英語ROMを入手したらROMの焼き方はHard-SPL化とSIMアンロックと一緒。
前の二つの作業もROMのパートを焼いているので同じことなのだ。

ということで、PCと接続、Active Syncで接続を確認したら、英語ROMを立ち上げて後は指示に従って焼けばOK。

作業が終了したら再起動するのので、初期設定をおこなう。
まぁ、スタイラズの設定なんかね。

で、SIMを入れていると(まぁ普通はいってるわな)データ通信の設定が立ち上がった。
入っているSIMを読んで自動でデータ通信の設定をしてくれる。多分これデフォルトで出る設定だと思う。
ただ、この設定は「ai@vodafone」の設定になるので使えません。
そのまま使うと天井知らず。いくら請求くるか判らない。

ので、Softbankを使う人は、「ソフトバンク Open」とか「smileworld」とかでググってみると幸せになれるかもしれません。

2009年2月17日火曜日

X04HTを使える様にするPart3

うんじゃ、やります。

あっ、PCはWinが必要。VistaでもいいけどXPが安定していてオススメ。
それと、Active Syncが入っていること。

まず、PCとX04HTをUSBケーブルで接続。
まぁ、普通Active Syncが立ち上がりますな。立ち上がらんかったら立ち上げて同期しておく。
バックアップが必要ならバックアップもとっておく。

私の場合、Exchangeを利用しているので、PIMもメールもバックアップ撮らなくてもOK。

同期が終わったら、Part2で、入手した(入手手順は省く。)Olipro Unlocker(Diamond Unlockerというらしい)を立ち上げる。

後はウィンドウの指示に従って作業すればOK。

まず1のHard-SPL化を行う。
こんな感じでウィンドウが立ち上がって、X04HTが買ってにUSBモードになって、ファイルコピーの画面に変わるはず。
後は再起動するまで気長に待つべし。

再起動したら2のUnlock Radioの作業。
これも1と同じ様に作業。

で、2が終わったら、最後のRun Unlockerをクリック。

すると、本体側にアプリ入れたから本体にインストールしろとメッセージが出るので、X04HT側を見えると、アプリ入れますか?と聞いた画面で止まってるはず。

左したのYESを押してアプリUnlockerをインストール。
すると、SIM Unlock、CID Unlockなどと書かれた画面になる。(写真ないから自分で確かめてね)
文字横のボックスにチェックして、その下にある太枠の各ボックスをタップ。
すぐにアンロック出来たぞというので、スタイラズでリセット。

はい、これでHard-SPL化とSIMアンロックの出来上がり。

なんだけど、この状態ではまだソフトバンクのROMのままなので、他のキャリアのSIM入れると「無効なUSIMだ」といわれてピンコードの入力画面になる。
つまり他のROMを焼かないとこのままでは使えないってこと。

まずはここまで。

X04HTを使える様にするPart2

まずは、方向性を考えてみたりする。
方向性というか選択肢ね。

1.Hard-SPL化だけして英語ROMを焼く

2.Hard-SPL化してついでにSIMアンロックもやってから英語ROMを焼く。


Hard-SPL化だけなら、それ専用のROM Up Utiltyをどこかで拾って来てでROMを最適化するだけ。
SIMアンロックもするならアンロック用のROM Up Utiltyをどこぞから入手すれば、Hard-SPL化とSIMアンロックの両方を一度に出来る。

Hard-SPL化ってなんだ?私も良くわからない。
なんとなくわかるのは、各国で発売されるにあたりその国に適した、またはその国のキャリアに適してたROMを焼く時に、他のROMを焼けないようにしている。
まぁ、これはサポートの問題だとか、不用意にシステムを触らさないための手段だと思うのだけど、そのロックを解除して、自分の好みのROMを焼けるようにするということの様。

作業的にはROM焼き経験者ならさほど難しい作業ではない。

で、Hard-SPL化だけならバージョンの高いものもあるようなのだけど、SIMアンロックするならそれにあったバージョンでやる必要があるみたい。

つまり、Hard-SPL化だけならHard-SPL化専用のROM Up Utiltyを入手する。
SIMアンロックまでするならSIMアンロックのROM Up Utiltyを入手する。このROM Up
UtiltyでHard-SPL化も出来るというかしないとSIMアンロック出来ない。
ただし、Hard-SPL化のROM Up Utiltyよりバージョンが低いがSIMアンロックはこのバージョンしか受けつけない。
まぁ、さおほど変わりがあるもんじゃないと思う?

で、何処にあるかというと、xda-developers.comあたりに両方とも落ちている。
xda-developers.comは登録が必要。
英語読めん!って人はその時点で諦めるか、トランスレーターでも使って頑張りなさい!
中学生程度の英語レベルがあれば大体わかるはず。
私はサポート一切しないし、問合せがあっても無視しますのでよろしく。

一応乗せとくと、

Hard-SPL化(最新版はver1.40)
xda-developers.com

ttp://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=400950
Unsigned-Hard-SPL-Diamond-OliNex.zip

にあるさ〜。


で、SIM/CIDunlock

Olipro Unlocker(銭必要。10ポンドから14ポンドの間でドネーション)
 ttp://diamond.htc-unlocks.com/

ついでに英語ROMやその他のROMもxda-developers.comのforumに落ちてるので勝手に探すこと。

で、私はSIMアンロックまですることにしたのでOlipro Unlockerでドネーションしました。

とりあえずここまで。

2009年2月16日月曜日

X04HTを使える様にするPart1

一応持ってるワケだ。Softbank X04HT。
で、なんで、イーモバイルのS21HTを買わなかったかと、ちと公開もするのだが後の祭り。

一通り使ってみたんだけどね。使えねーんだこいつが。

とにかくTouch3Dが使えない。この機種ってコレが売り物じゃなかったけ?でも使えない。重い、動かん!!!

で、Touch3D切ると、まぁなんとか?
しかし、海外版のTouch Diamondと比べると、思わず投げつけたくなるくらい動かんワケです。

「うんじゃ、英語ROMでも焼いてやるか」

ってことに気がついたので今晩やってみようかと。

これからのエントリーをマネする人はお好きな様に。
でも保証もなくなるし、途中で失敗して文鎮になるかもしれないし、出来上がっても満足のいくものにならないかも。
マネッコしても責任はとる気はサラサラないし、

「このエントリーどおりにやって失敗した。どうすんだ!」

みたいな人がいるけどねぇ。それ言いがかりだから。ww

あっ、とりあえず触りだけのエントリーっす。

このサイトは

基本的にモバイル関係のブログです。
でもちょっと表沙汰にするのはどうかとか、批判的な意見とか、まぁ匿名性をフルに生かしてギリギリのラインでエントリーしていこうかと。
ギリギリのラインだから法律に完全に触れることや、名誉毀損になるようなことは書きませんのであしからず。

でもグレーは書いちゃう予定。

で、誰が読むの?このサイト。